山田屋の「富かつ」は、富田林の風土や人々の想いとともに、30余年の歳月をかけて育まれた、ひと口ごとに心に寄り添う温かな富田林の思い出の味です。
この地で食品加工のショウエイフーズとしてお客様の「おいしい」に寄り添って、とんかつを作り続けてきました。食品製造メーカーとして「安心、安全、美味しい」をつくり続けて30年、令和元年に富田林から南河内の皆様にも味わっていただきたく「山田屋」としてお店をオープンしました。
富田林ブランドとしても認定された山田屋の「富かつ」は、その味わいと共に、富田林の街の息吹や、人々の笑顔が溶け込むこの町の御馳走です。
「富かつ」という名前には、私たちの地元「富田林」への深い敬意が込められています。
そして、誰もがとびつく「豚かつ」の素朴な美味しさと、その親しみ深く馴染みの良い「とん」の語呂合わせに、新たなご縁がとんとんと生まれるようにとの願いを込めました。
「富」という漢字には縁起の良さを象徴する意味も込め、富田林の験担ぎの名物として、大阪らしいノリの良さと、人のつなぐご縁の豊かさをかけ合わせ、山田家の「富かつ」が誕生したのです。
お肉本来のおいしさを 最大限に引き出す仕入れ方法
富かつに使用しているお肉は、創業以来培われた独自の仕入れ方法によってその時期その時期の最大の美味しさを引き出し、上品なとんかつの味を実現しています。
本業がカツ製造なので、原料のお肉をいいモノ、良い状態で仕入れる事が可能です。
ですので、手頃な価格で美味しいものを提供できます。
オリジナルブレンドで生み出した バッター液とパン粉
山田屋の富かつに使われているパン粉やバッター液は、創業から培われた独自の黄金比率で配合したオリジナルブレンド。これにより、油切れが良く、食べやすい仕上がりを実現しています。
ひとつひとつの工程にこだわった手作り仕上げ
山田屋の富かつは、美味しくする為に手作業が必要な所は手間を惜しまず人の手で作業をしています。パン粉付けや細かい部分は熟練の職人の技で丁寧に手作業で仕上げています。ふんわり柔らかくかつしっかりとした衣の付着を実現し、美味しさを引き出しています。
いつも身近にある富かつ屋さん
山田屋は地域密着の姿勢を大切にし、お客様との信頼関係を築いてきました。真摯にお客様の声に耳を傾け、真心を込めて美味しさを追求してきました。昔から家庭で親しまれてきたほっとするご馳走の味をとても大切にしています。
お客様への安心と安全
山田屋の富かつは2013年に「大阪版食の安全安心認証制度」を取得し、2018年にも認証を更新しました。安心・安全な食品提供に取り組む一環として、日々努力を続けています。
